9月はハゼ釣りのトップシーズンです。
フィッシャリーナ鴨川から2kmほどの待崎川河口でハゼ釣りをしてきました。
滞在したのは1時間だけだったけど、ポイントが良かったようで、干潮なのに面白いくらい釣れました。
待崎川のポイントや釣果を紹介します。
日時や潮位。満潮時刻じゃなくても釣れる！
釣りをしたのは9月1日の12:00〜13:00。
この日の潮の満ち引きは
- 満潮 7:47 19:37
- 干潮 1:31 13:32
小潮でした。
一般的には満潮の前後が釣れると言われているハゼですが、釣れたのは干潮に向かって潮が引いている時間帯でした。
朝の満潮の時間帯にもここでハゼ釣りをしている人がいたけど、あんまり釣れてなかったみたい。
快晴で昼間はとても暑くて私たち以外は釣り人がいなかった。
危険なので私は車の中で子供と待機です。
ハゼ釣りのポイントは橋の上流
河口から150mのところに橋があって、そのすぐ上流の川幅が急激に狭くなっているところがハゼ釣りのポイントです。
汽水域で満潮時は橋の下まで波が来るんですよ。
橋の向こう側が海で、右手に映る建物は文理開成高校です。
ちょうどこの写真を撮ったところの下に下水が流れ出ているところがあって、その近くが良く釣れます。
写真の橋からも狙えます！
ただ下水の出口の下は石や岩が沈んでるみたいで、そこに投げてしまうと根がかりするので注意です。
仕掛けは何でもOK
ハゼ釣りに使用したタックルは
竿:1.5m初心者用の竿
天秤:キス天秤
針:グレ針3号
重り:なす型3号
餌:アオイソメ
釣れてた夫と釣れなかった友人の違いは、針の大きさと重りの重さ。
小さめの針で軽い重りが良いみたい。
キス天秤を使ったのは、この日の朝はキス狙いで浜から投げ釣りをしていたから。
天秤は何でも良いです。
釣果は良型のハゼ11匹
- ハゼ11匹
準備片付けの時間も含めて1時間なので、実質45分ほどで11匹のハゼが釣れました！
連れたハゼは天ぷらにしていただきました
ハゼ釣りは手軽にできて釣果も得やすいのでぜひお子さんと楽しんでください。
